コロナ下で大きく水準を切り上げた株式市場も明らかに調整局面に突入した気配がうかがわれます。一つの要因は世界的にコロナの感染者数が再び増え始めたため、現状で勢いがつき始めたコロナによる落ち込みからの景気回復に腰折れの懸念が出始めたためです。それゆえ、景気敏感株が好業績を発表しても株価は売られるような展開が続いています。 一方で、目につくのがネット企業のとんでもない好業績です。米国でもアマゾン、Google、アップルなどがそうですが、日本でもエムスリーやサイバーエージェントなど多くのネット企業の業績が目の覚めるような水準となっています。ただし、それらにしても株価は景気敏感株同様、材料出尽くしで好業績でも売られる銘柄が目につきます。しかし、景気敏感株と異なって、ネット企業は多少の景気腰折れにも影響を受けない企業が多く、今後改めてそれらの銘柄が評価される可能性が高まっていると考えられます。 ただし、あまりに高PERに評価された銘柄の先行きは読み切れない面もあります。そこで、バリュエーションがそこそこでしかも20%前後利益成長して、かつ将来に爆発的な成長を感じさせる事業展開をしている会社が注目されます。今回紹介する銘柄は、電子書籍関連企業で、出版業界全体を包括して、影響力を及ぼし始めたネット企業になります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この無料レポートをダウンロードされますとメルマガ発行者(春研一)により 「春研一の株式投資メルマガ2」に代理登録されます。 (お名前.comにて配信) ※なお登録されたメルマガは下記よりいつでも解除することが可能です。 http://form.kabusiki.xyz/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rK538OhQQrxGnOXxiL08up ※(「まぐまぐ!」が発行している公式メルマガには登録されません) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 無料レポートの請求方法 レポートは、作者さんのメルマガに登録いただくことで入手できます。 ※メルマガには、広告宣伝メールが含まれます。 作者さんのメルマガ:春研一の株式投資メルマガ2 メールアドレスを入力して「レポートをダウンロードする」ボタンを押して下さい。 メールアドレス